みなさん

こんにちは

うた防災のブログ担当です。

今回は市川市の老人ホーム事業者のお客様から消防設備点検のご依頼を頂けました。

新しくできたばかりの施設で消防設備はもちろんのこと、

建物全体がキレイでとても点検がしやすかったです。

総合点検なのでしっかりと下まで降下します。

老人ホームの良いところは共同住宅と違いベランダに区画が無いのでベランダtoベランダで避難ハッチの点検が出来てとても作業効率が良いところですね！

ワイヤーを巻く作業は時よりワイヤーが絡まってしまう事もある為、丁寧に巻き上げます。

避難ハッチは衛生面においても埃が溜まらないようにきちんと点検をしておいた方がよいです。

誘導灯の点検も行います。

老人ホームだとフラッシュするタイプの誘導灯もよく見かけます。

誘導灯についてよくある問い合わせで

「赤いランプが光っているけど何？」

という質問をいただきます。

あれはﾗﾝﾌﾟﾓﾆﾀｰ点滅といって、そろそろ誘導灯のランプを取り替える時期ですよ

と知らせてくれる点滅です。

電気で言う蛍光灯的な役割の設備ですね。

老人ホームはスプリンクラー、消火器、自動火災報知設備、誘導灯などなど点検すべき項目が多い建物です。

当然ほかの建物に比べたら避難する事が容易ではない為、厳しい設置基準となっております。

今回は市川市のお客様からのご依頼でした。

うた防災では船橋市、印西市、千葉市を主にお仕事をお受けしております。

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