船橋市で消防設備点検(防災点検)作業【うた防災㈱】
みなさん、こんにちは!
うた防災株式会社、消防設備士の高根沢です。
HPやブログの効果があってか、最近はよく新規のお客様からのお問い合わせをいただいています。私自身生まれ育った地域からお仕事をいただけるのは大変嬉しく思います。
船橋や習志野という地元感漂うエリアというのは個人的にも気合が入りますね!
今回は煙感知器の修繕と消防点検を船橋市の物件で行いましたので、軽くご紹介できればと思います。
【目次】
1. 煙感知器修繕(交換工事)のお値段とは!?
2. 交換の背景(理由)
3. 修繕の様子
4. 消防検査、消防設備点検
1.煙感知器修繕のお値段とは!?
今回は1台約28,000円(工事費込み)で修繕をしました。
煙感知器の修理は熱感知器に比べると何倍も仕入が高額です。こんなに小さな修繕なのにすごく高いですよね。
2.交換の背景(理由)
修繕依頼をいただいた理由は煙感知器が自然に反応してしまった事が原因でした。年数を見てみると1992年製の感知器でした。中には80年代の感知器を未だに使っている施設もありますが、個体差があるのは確かです。90年代の感知器は勝手に反応してしまったと相談を受ける事が多いので誤報が鳴る前に計画的に修繕すると良いです。
一度でも発報してしまった感知器はもう使い物にはなりませんので、すぐに取り換え工事を行う必要があります。
3.修繕の様子
煙感知器はネジで固定されているので、ドライバーで外します。感知器のベースも新しいものに変えて設置します。実は感知器だけなら右にひねるだけで取り外せるのですよ!
もし誤報などで感知器が発報していたら業者の方が来るまでは外してしまったほうが良いです。
4.消防検査、消防設備点検
取付が完了したら最後は煙感知器を試験器で発報させて検査を行います。
施工後の消防点検も終了!
確認灯が赤く光っていればばっちりです!
新品の感知器はとても綺麗で気分も良いですね。
≪おまけ♪≫
船橋市で仕事が終わり、帰りはフラッと駅を立ち寄りました。総武線で都内へのアクセスが最高に良いです。また船橋市では最近、都市開発が進んでおり、船橋駅だけではなく高根公団駅や前原駅(新京成)にも新しいマンションが建設されている様子がありますね。
うた防災株式会社のサービス
うた防災株式会社では「人と建物の安全を皆様と作り、守りたい」を企業理念にお客様と一緒に消防設備を通じて安心できる千葉県の設備管理会社です。
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