【消防設備点検報告書の作成から提出まで請負】成田市の某飲食店舗で消防設備点検 I うた防災株式会社
みなさまこんにちは
うた防災株式会社の高根沢です。
本日は千葉県成田市の某飲食店で消防点検を実施してきました。
時短要請が解除され
ようやく飲食業界にも風向きが吹いてきたでしょうか?
しかしコロナだろうとなかろうと消防点検の年2回の実施はやってきます。
飲食店は消防法3項に該当し、年2回の実施のうち1回は所轄消防への消防設備点検報告書の提出が必要となります。
消防設備点検は感知器や消火器だけでなくブレーカーを開けて点検もやっております。
絶縁抵抗試験ってやつですね。
配線が劣化し漏電などを起こしていたり、配線が釘で傷つけられていないかを確かめるための試験です。
漏電をしていると火事になる恐れがあるので、火災を未然に防ぐためには必須の試験となります。
火災報知器を反応させると火災受信機はこのように火事ランプが点灯します。
ここのエリアを見ると、どのへんで火事が起きているかがわかる仕組みです。
今回は厨房の感知器を反応させたため、厨房エリアが火事表示が出ております。
※間取り変更をしたら誘導灯に注意!!
飲食店だと間取りを変更すると思います。
その時に〈誘導灯の矢印の向きが間違って〉いたり、新しい間取りになって〈誘導灯の数が足りない〉
なんてことがよくあります。
設置されている誘導灯だけではなく、数量が適切であるかも大切な評価項目となります。
弊社は船橋市の防災屋ですが、〈北は野田・東は成田〉まで幅広く点検を行っております。
『地元に相談が出来る防災屋が無いので連絡しました』
と他市のお客様からもよくお問い合わせをいただいておりますので、お気軽にご連絡ください。
お客様のご負担を減らすために面倒な消防署への書類の提出まで弊社で承っております。
”早くて親切で分かりやすい”をモットーにご対応させていただきます!!!
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